アンティークスタイルアクセサリー Heidi
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  アンティークスタイル アクセサリー Heidiの世界へようこそ
 
 
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お姫様願望は昔から強く、今でも街で見かける美しい女性や可愛い女の子には、自然と目がいきます。
幼い頃からヨーロッパの絵画や絵本の世界、プリンセスの物語が大好きでした。
大昔の日本にも、たくさんのお姫様がいたそうです。
プリンセスへの憧れは、今尚ますます強まるばかりです。

そんな私が、自分の手で何かを作り出すことに目覚めたのは幼少の頃…
とにかく手作りが好きでした。
手作りが好きで、お姫様になりたかった私が幼い頃出会ったのが、
フランスはルイ・16世の王妃、マリー・アントワネット。
歴史の背景は複雑で、美しくも悲しい悲劇の王妃様として有名です。
何かの本で彼女の自画像を見た時、胸元に光る素晴らしいネックレスに目が釘付けになりました。
歴史やドレスや扇よりも、私はネックレスの背景が気になって仕方がなかったのです。
いったいどれほどの宝石職人さんが、どれだけの時間をかけてどれほどの技術を持って
このネックレスを献上したのだろう…。
以来、ヨーロッパのプリンセスが身につけたアクセサリーや、アンティークのジュエリーに出会う度
ますます心惹かれていきました。

7年ほど前、図書館で出会ったのがアンティークジュエリーの本の数々でした。
そこで見たジュエリーはどれも美しく豪華で、見たこともない色使い…。
堂々と自己を主張しながら、キラキラと輝いていました。
圧倒され何冊も夢中で読み進むうちに、今度は無性に自分で作ってみたくなりました。
そして、自分でも身につけてみたくなりました。
興味を持ったら止まれない私の性格が、走り出したのはこの時です。
王妃様じゃない私でも、
毎日のように身につけられるアクセサリーを作りたい。
幼い頃からたくさんの手作りを覚え、手作りの良さを味わってきた私が
心底はまってしまったのが、このHeidiです。

アンティークの宝石や、大きなダイヤモンドをたくさん買うなんてできないけれど、
きっとそれに負けない個性的な輝きのあるアクセサリーが作れるはず。
本物の宝石じゃないからこそ、可能なデザインを。
そして、豊富な素材を生かしてこそ、生まれるボリューム感で
誰もが身近に楽しめるアクセサリーを。
プリンセスじゃないけれど、毎日つけたくなるような。
手軽だけれど、どこにも負けない存在感を。
そしてちょこっと、お姫様気分を味わえたら…。
まさに、アンティーク・スタイル・アクセサリー。
鏡の前で思わず微笑んでしまう、そんなアクセサリーを目指して作り続けてきました。
結局は、私の好きなデザインで自分自身が身につけてみたいと思えるもの、
心地よい素材にこだわり続けて今に至ります。

おかげさまで、定期的な百貨店での出展は30回以上を数え、
1000人を超えるお客様と出会うことができました。

1000人の女性には1000通りの美意識があり、なんて神秘的なんだろうと思います。
メイクをして、髪をとかして、服を選んで…
その毎日が女性には挑戦で、冒険です。
今日は何を着よう…?
どんな髪型をしよう…?
どんなメイクをしよう…?
個人の美意識から生まれるそんな単純な毎日の選択に、
一生懸命になれる女性が、私は大好きです。

1000通りのこだわりやポリシーに、
手作りHeidiアクセサリーを加えていただけるのです。最高。

一人として同じ顔が無いように、
身に着ける人によって二つとないオリジナルアクセサリーに生まれ変わり、
その瞬間に初めてHeidiアクセサリーは完成します。

大袈裟なようですが、その感動が作者の私にはたまりません。

出展の度に足を運んで下さるたくさんの方々…
偶然にお店の前を通りがかり、気に入って下さった方々…

そんな皆様に支えられ、この度ここにHeidiのお店をオープンさせていただくこととなりました。
当初からの変わらぬHeidi的こだわりは
ますます強まるばかりです。

一つ一つに思いを込めて。
丈夫で長持ち、いつでも一緒。

やっぱり今日もHeidi選んじゃった!と思っていただけるようなアクセサリーを…と。

これからも、季節やシーンを選ばず飽きないデザイン、
いつまでも楽しんでいただけるようなアクセサリー作りを続けていきたいと思っています。

ところで、
Heidiをご愛用いただいているお客様は10代の方から80代の方まで…。
この幅広い年齢層がHeidiの自慢です。

最近では人に留まらず、ワンちゃんからネコちゃんまで…。
ここだけの話ですが、女優さんまで。

Heidiのバリエーションは広がるばかりです。

ご来店下さったたくさんのお客様が、
Heidiアクセサリーを耳に着け、胸にあて、腕に装い…
眩しいライトを浴びて、鏡の前でニコッと微笑んで下さるあの瞬間が、
私はたまらなく嬉しいのです。

数あるアクセサリーブランドの中で、Heidiに足を止めて下さることに
いつも感謝しています。

そして再びお顔を見せて下さる事、最高に幸せです。

北は北海道から、南は沖縄まで…
全国の、Heidiを可愛がって下さる方々に…

そしていつも近くで見守って下さる皆様に…
もっと手軽にHeidiをご覧いただけるよう、
ますますHeidiを身近に感じていただけるようにと祈っております。

どうぞゆっくりとご覧下さいませ。
いらっしゃいませ。
Heidiへようこそ!